分譲地に立つ切妻屋根の家
●設計事例の所在地:
神奈川県川崎市
●面積(坪):
27
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
川崎の分譲地に計画されたこの住宅は、敷地が道路から約2.5m上がった高台にあり、眺望が良いのですが、斜線制限が厳しいため、高さが制限されました。そこで、眺望を生かしてメインの居間を2階に配置し、切妻屋根を生かした天井とすることで、変化のある快適な居間が生まれました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
川崎の分譲地に計画されたこの住宅は、敷地が道路から約2.5m上がった高台にあり、眺望が良いのですが、斜線制限が厳しいため、高さが制限されました。そこで、眺望を生かしてメインの居間を2階に配置し、切妻屋根を生かした天井とすることで、変化のある快適な居間が生まれました。また、居間の脇には、野外バーベキュー等が楽しめる多目的なスカイデッキが用意されています。外装は、白色の吹付け仕上げとし、住み手が憧れていた地中海のイメージを漂わせています。この住宅には、住み手の住宅への夢を叶える様々なステージが設定され、住み手の素晴らしい感動の記憶の断片として心の中に残ってくれることを願っています。
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